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ソニーがハイレゾオーディオのフラッグシップモデルとしてウォークマン 「WM1」シリーズとヘッドフォン
「MDR-Z1R」を10月29日に発売。この製品の体験会イベントが昨日10月1日に大阪・ソニーストア大阪で
開催され、大友良英が出演した。
大友はウォークマンの開発者、ヘッドフォンの開発者と共に登壇。事前に本機で試聴したNHK連続テレビ小説
「あまちゃん」の劇伴について、「ウォークマンでここまでやれるのは本当にびっくりした。スタジオで
録った音のままで、なんのストレスもない」と絶賛した。またNW-WM1Zの筐体のもととなる、1.8kgある
無酸素銅の塊を手に取って驚いたり、ソニーに耳型職人がいるという話に食いついたりする場面も。
さらに「ずっと音楽が手軽な方向に向かっていて、今はみんなが携帯電話で音楽を聴く時代で。もちろんそれが
悪いわけではないんだけど、決していい音ではないじゃないですか。ウォークマンという、大量普及の先陣を
切ったようなものがいい音をちゃんと目指してこんなにすごいものを作ったことがうれしい。もちろん普及品も
大事だけど、両輪でがんばってほしい」と、自身の思いを語った。
体験会イベントは今後、10月8日に東京・ソニーストア銀座、10月9日に福岡・ソニーストア福岡天神、
10月16日に愛知・ソニーストア名古屋で開催。各会場にはさかいゆう、堀込高樹(KIRINJI)、小西康陽が
登壇し、ソニー製品開発者とトークを繰り広げる。
(後略)
http://natalie.mu/music/news/203960
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