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1: (北海道) 2016/10/05(水) 08:35:30.11
USBインプリメンターズ・フォーラム(USB-IF)は米国現地時間9月30日、「USBオーディオデバイスクラス3.0」を発表した。
USBオーディオデバイスクラス3.0では、モバイル機器やイヤホン/ヘッドホン、ドック、ゲーミング機器、
VR機器など様々なデジタルオーディオアプリケーションにとって最良のソリューションとして「USB Type-C」を推進する。
USB Type-Cは端子自体が小型で、電力やデータ、映像を効率的に伝送できるため、搭載機器の小型化や
端子の削減が行えることを利点に挙げている。また端子が少なくなれば、防水/耐水性能を上げることも
容易になると指摘している。
またオーディオについても「USB Audio over USB Type-C」として標準化を行い、デバイスの相互接続性や
使い勝手を高める。
USBオーディオデバイスクラス3.0では、USB経由でのデジタルオーディオのサポート、消費電力を抑える
機能の追加、ホットワード検出などの新機能追加が容易に行える。またアナログ/デジタルの相互運用に
関する要件を規定し、ホスト機器やデバイス機器のオーディオサポートがバラバラの場合でも、ユーザーを
混乱させないようにするという。
USB-IFのプレジデント兼最高執行責任者(COO)であるジェフ・ラベンクラフト氏は「今日市販されている
コネクターの中でUSBが最も簡素で広く普及しているので、USB Type-Cが今後のデジタルオーディオの
選択肢になるのは理に適っています」とコメントしている。
http://www.phileweb.com/news/audio/201610/01/17848.html
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