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1: (神奈川県)@\(^o^)/ 2016/03/25(金) 23:26:54.98
復活のターンテーブルSL-1200GAE正式発表。テクニクス50周年記念1200台限定品、量産型SL-1200Gの時期は未定
テクニクスが、アナログレコード ターンテーブル「SL-1200GAE」を発表しました。
2016年後半に発売を予定する通常モデル「SL-1200G」に先駆けてのテクニクスブランド50周年記念モデルで、
伝統のダイレクトドライブ方式も踏襲しています。
SL-1200シリーズといえば、DJなら誰もが知っているターンテーブルの名機。
復活したテクニクスは、一時は全く新しい本格オーディオとしてのターンテーブルを施策していたものの、ユーザーから
SL-1200を求める声が多く寄せられたため方針を転換。
CES 2016にてシリーズ復活作となるSL-1200Gを発表しました。
パナソニックは"今もテクニクスは高級オーディオブランド"との位置づけから、昔も今も SL-1200G を DJ 用とは語っていません。
それでもこれまでもモデルの実力を考えれば、世の DJ 諸氏にとっては発売が待ち遠しい製品となっているはずです。
今回正式発表した SL-1200GAE はそんな SL-1200G に先駆けて発売するテクニクスブランド50周年記念モデル。
SL-1200G のパーツをさらに高級なものに置き換え、よりオーディオとしての価値を高めた製品です。
全世界で1200台限定となり、日本国内の割当は300台。
伝統のダイレクトドライブを担うモーターにはコアレス・ダイレクトドライブモーターを新開発、厳選したという各種パーツ、
ディーガの開発で培った高精度デジタル制御技術の採用によって、2010年まで生産していた従来品よりもさらに安定した回転を
実現したとしています。
またトーンアームには高減衰特性を持つマグネシウム素材をテクニクス/パナソニックとして初めて採用、プラッターは
真鍮とアルミダイキャストを使った3層構造として剛性を高めるとともに振動を抑制。
さらにプラッター裏側にはSL-1200GAE専用の仕様としてタイカ工業の防振素材アルファゲル(αGEL)を使用。
徹底した振動対策を施してアナログレコードの微細な音声信号の再生を実現するとのこと。
http://japanese.engadget.com/2016/03/24/sl-1200gae-50-1200-sl-1200g/
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