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1: (東京都)@\(^o^)/ 2016/04/03(日) 21:57:25.76 ID:6RklXHWc0.net BE:875259835-PLT(15000) ポイント特典
店舗の外壁には「家電お売り下さい!!」の告知が張られている
中古本販売チェーンという新業態を日本で確立した、ブックオフコーポレーション。
一世を風靡した同社が、2016年3月期に営業利益で1.5億円の赤字に陥ることになった。
営業赤字となるのは、2004年の上場以来、初めてのことだ。
同社は、主力商材である中古本の市場が縮小を続ける中、「本」のブックオフから「何でもリユース」の
ブックオフへと転換する移行期にある。期初計画では、中古家電買い取りのためのパートやアルバイトなど人員増強、
業態転換の認知度向上のためのテレビCMといった先行投資を計画。営業利益は2015年3月期の11.2億円から
今期は5億円に減少すると見込んでいた。が、収益の悪化度合いは、想定を超えるほどだった。
家電の買い取りが停滞
売り上げは健闘している。主力の中古本やソフトメディアは、商品別の需給バランスを反映した値付けの導入や、
「ヤフオク!」への出品効果が発現。期初計画の750億円を20億円上回る770億円となる見込みだ。
一方、費用面では人員確保を前倒しで進めたため、期初計画に比べ人員増強費が増えたほか、オンライン出品に
伴う費用、新規事業の総合買い取り「ハグオール」の先行投資負担が発生。売り上げ増でもカバーしきれなかった。
問題は、「何でもリユース」への業態転換のカギとなる中古家電の買い取りが、計画どおり進んでいないことだ。
中古家電市場には、ハードオフコーポレーション、トレジャー・ファクトリーなど、先発組が存在する。
にもかかわらず、同社が中古家電に狙いを定めたのは、市場規模が大きく成長率が高いことに加え、
後発でも「中古本という集客力がある商材を持つ強みが生きる」(松下展千社長)と判断したためだ。
http://toyokeizai.net/articles/-/111066
【 ブックオフで無料で本を購入し続ける方法 】
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