タグ:聴力

【人体の不思議】音で周囲を知覚する盲目の人は「音で見る」ように脳が変化しているという研究結果

視覚

1: 音無さん 2019/10/16(水) 23:26:32.17 ID:drpZ79lY9
盲目の人の中には、イルカやコウモリのようにエコーロケーション(反響定位)で周囲を知覚している人もいます。そんな盲目の人の脳が音を聞くときには視覚に関する脳の部位である視覚野が稼働しているという研究結果が発表されています。

Retinotopic-like maps of spatial sound in primary ‘visual’ cortex of blind human echolocators | Proceedings of the Royal Society B: Biological Sciences
https://royalsocietypublishing.org/doi/10.1098/rspb.2019.1910

Neuroscientists See Unique Brain Changes in Blind People Who Learn to 'See' With Sound
https://www.sciencealert.com/blind-people-who-echolocate-can-see-with-sound-using-an-adapted-visual-cortex

エコーロケーションは、音の反響を使って周囲の物体の位置を知覚するという行為で、特にイルカやコウモリがエコーロケーションを使用する生き物として知られています。そんなエコーロケーションは、盲目の人が訓練によって習得することが可能です。

音だけで周囲の状況を「見る」エコロケーションを練習する7つのコツ - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20181016-echolocation/

人間のエコーロケーションについて、脳をスキャンして画像化するニューロイメージングの研究が始まったのは2011年のこと。2011年の研究ですでに、エコーロケーションによって脳が刺激されると、視覚野と聴覚野が連動することと、エコーロケーションが視覚野のみを活性化させることが示されていました。

今回発表されたイギリスのダラム大学心理学部リアム・ノーマンさんとロア・セイラーさんの研究は、舌を鳴らすことでエコーロケーションを行う盲目の人の脳に関するものです。実験では、エコーロケーションを習得した盲目の5人と、エコーロケーションを使えない盲目の5人、そして目の見える5人に、それぞれ「部屋の中にある物体からの反響音」を聞いてもらい、「反響音がどの方向から来たか」を考えてもらいました。

ニューロイメージングで脳の活動を画像化した結果、エコーロケーションのエキスパートである盲目の人が音を聞いたときの脳の活動は、目が見える人が物を見たときの脳の活動に匹敵し、エコーロケーションを使えない盲目の人とは全く異なる脳の活動をしているとわかりました。エコーロケーションが熟練した人ほど、脳の活動は物を見ているときの活動に近かったそうです。

研究グループは「エコーロケーションを使える盲目の人と使えない盲目の人を比較することによって、この脳の変化が『目が見えない』ことが原因ではないということが示されました」と述べており、「人間の脳機能の解釈において極めて重要です」とコメントしています。

2019年10月16日 08時00分
https://gigazine.net/news/20191016-blind-people-using-adapted-visual-cortex/
https://i.gzn.jp/img/2019/10/16/blind-people-using-adapted-visual-cortex/rspb20191910f04.jpg
ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1571235992

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【えっ?なんだって?】“聞こえるのに聞き取れない”症状の人たちが「当事者会」

トーク
1: 音無さん 2019/04/07(日) 02:26:06.09 ID:hxAFgGe59
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190406/k10011875161000.html

“聞こえるのに聞き取れない”症状の人たちが「当事者会」
2019年4月6日 11時49分医療

音としては聞こえるのに話の内容が聞き取れない、「聴覚情報処理障害」と呼ばれる症状がある人たちが、生活での悩みを話し合い医療に関する情報を共有していこうと「当事者会」を立ち上げ活動を進めています。


聴覚情報処理障害は、聴力は正常なもののさまざまな音が同時に聞こえる、雑踏のような場所では話の内容を聞き取れない症状です。

この症状を持つ人たちが仕事や日常生活で抱える悩みを共有し、医療に関する情報などを交換できる場を作ろうと、去年、「当事者会」を東京で立ち上げました。

これまでに東京や仙台で交流会が開かれ、10代から60代の男女延べ80人余りが全国から参加しています。

先月、東京 池袋で開かれた交流会には11人が参加し「職場で電話を取り次ぐ際、相手のことばをうまく聞き取れずトラブルになった」とか、「職場の上司の指示を間違えて聞き取り、チームを外された」という声が出ていて当事者どうしで仕事のミスをどう防げばいいのか、話し合っていました。

また、電車で運行トラブルが起きてもアナウンスの内容が聞き取れず、状況がわからなかったという人もいて、車内の電光掲示板に文字で案内してほしいという声も出ていました。

当事者会を立ち上げた30代の男性は、「自分が聴覚情報処理障害だと気付いていない人も多く日常生活で困っていると思う。当事者どうし支え合うとともに症状を多くの人に知ってもらえるよう活動していきたい」と話していました。

会合などの予定については「APD当事者会」のWEBサイトで確認してほしいということです。
ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1554571566

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静かな脅威「イヤホン難聴」にご用心…若い世代の聴力が危ない!俺はもうヘッドホンを捨てた

声を大きくして メガホン

1: 音無さん 2018/05/27(日)
 イヤホンで音楽を聴く機会が増えたことなどから、若い世代でも難聴になるリスクが高まっている。
世界保健機関(WHO)では、世界の11億人が難聴になる可能性があると警告しており、現場の医師らも「イヤホンなどによる難聴の初期症状は分かりにくいこともあり、注意が必要だ。放置して聴力を失うと回復するのは難しい」と訴えている。

■自覚ない進行

 東京都中央区の耳鼻咽喉科「日本橋大河原クリニック」に4月、20代の女性会社員が「おとといのコンサートで左耳が聞こえにくくなり、耳鳴りもする」と訪れた。
コンサート会場では、女性の左側に大きなスピーカーがあり、大音量で耳が痛くなったという。女性はビタミン剤などを処方され、1週間程度で完治した。

 このように、急に聞こえが悪くなる一過性の難聴は症状が分かりやすいが、クリニックの理事長、大河原大次さんは「イヤホンなどで大音量の音楽を聴き続けている場合、少しずつ聞こえが悪くなるので気付きにくい」と指摘する。

 WHOは2015年、世界の中所得国以上で暮らす12~35歳のうち、およそ11億人が難聴になる危険があると発表した。理由は、同年齢の半数近くがスマホなどを使い、イヤホンで大音量の音楽を聴いているためだ。

 日本補聴器工業会では、12年と15年に、あらゆる世代の約1万5000人を対象に、難聴に関するアンケートを実施した。その結果、14歳以下で難聴と自己申告したのは、12年は0.6%だったが、15年は1.5%に増えた。

 長時間、大きな音を聞き続けている危険性について、国際医療福祉大学病院(栃木県那須塩原市)の耳鼻咽喉科教授の中川雅文さんは、「片道1時間強の新幹線通勤で、耳を窓にくっつけて寝ることが習慣になった結果、難聴になった人もいる」と話す。

■連続1時間聴かない

 イヤホンを使って大音量の音楽などを聴くリスクは、中高年でも変わらない。

 電車内などは騒音で音を大きくしがちだが、中川さんは「最大音量の60%以下にすること、1時間以上連続して聴かないこと」をアドバイスする。ライブハウスでスピーカーが目の前にある場合は耳栓をすることも必要だ。

 大河原さんは「耳鳴りがして聞こえにくい、または小さい音が響いてうるさく感じる、耳がつまってふさがった感じがするなどの場合は、耳鼻科を受診して」と話す。

 中川さんは「耳は消耗品で、聞いていい音量と時間には限界がある。長持ちさせるには、大音量で音楽に接しないよう意識することが大切だ」と呼び掛けている。

■耳の負担抑える商品も

 耳への負担をなるべく抑えるイヤホンやヘッドホンも登場している。

 ビックカメラ有楽町店(東京都千代田区)では、外の雑音を消す「ノイズキャンセラー機能」のある商品も多く並ぶ。売り場担当の桝井一樹さんは、「小さな音量でも音楽を楽しめます」と話す。

 また、耳をふさがず、骨伝導などで音楽を楽しめるイヤホンも耳にいいとされる。ただ、音漏れしやすいなどのデメリットもあり、使うときは周囲に配慮したい。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180525-00050011-yomidr-sctch
ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1527400113

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たばこ、聴力落ちるリスク。たばこの煙が音を聞き取る細胞にダメージを与える。国立国際医療研究センター

喫煙

1: 音無さん 2018/04/02(月) 11:41:35.40 ID:CAP_USER9
 喫煙は耳の聞こえにも悪い影響をもたらすらしいことが、約5万人を対象とした国立国際医療研究センター(東京都)などの調査でわかった。たばこの煙が音を聞き取る細胞にダメージを与えるらしい。禁煙すれば、聴力が落ちるリスクは下がることもわかった。

 関東などに本社のある八つの企業に勤める20~64歳の男女5万195人について、喫煙状況を含む2008~10年の健診データを提供してもらい、その後に聴力低下が起きていないか、検査結果を16年春まで追跡した。この間に約3500人が高音域を、約1600人が低音域を聞き取りにくくなった。

 年齢や高血圧、糖尿病の有無などを踏まえて分析すると、たばこの本数が多いほど聴力低下の傾向があり1日21本以上吸う人は吸わない人に比べて高音域で1・7倍、低音域で1・4倍だった。調査時に5年以上禁煙していた人では、聴力低下のリスクは吸わない人とほとんどかわらなかった。

 ニコチンの毒性や血流の悪化などがもとで、内耳の細胞の働きが落ちると推定されている。普及が進む加熱式たばこもニコチンを含むため、内耳の細胞に影響して聴力低下のリスクを高めると予測される。

 聴力は、年齢によっても高音域を中心に徐々に落ちる。研究チームの溝上哲也部長(疫学)は「昔はジャズ喫茶などでたばこを吸いつつ音楽を聴くのが一つのスタイルだったが、高音質の演奏を長く楽しむためにも、禁煙をすすめたい」と話す。中年期の聴力の低下は、認知症にかかるリスクを高めることも指摘されている。(編集委員・田村建二)

https://www.asahi.com/sp/articles/ASL3N73Z1L3NULZU017.html
ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1522636895

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お前らもちゃんと受けた?新生児の聴覚検査 約10万人が受けず

新生児 聴覚検査
ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1501845275

1: 2017/08/04(金) 20:14:35.63
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170804/k10011087631000.html?utm_int=news_contents_news-main_004

赤ちゃんに耳が聞こえないなどの聴覚障害がないか調べるため、国が自治体にすべての赤ちゃんを対象に実施を求めている検査について、日本産婦人科医会が全国調査を行った結果、昨年度、回答があった施設だけでもおよそ10万人の赤ちゃんが検査を受けていなかったことがわかりました。聴覚の障害は早期に見つけて治療を始めれば影響を小さくできることから、産婦人科医会は自治体に対し早急な対応を求めています。

生まれたばかりの赤ちゃんに聴覚の障害があるか調べるため、国は全国の市町村に対してすべての赤ちゃんを対象に聴覚検査を実施するよう求めています。

日本産婦人科医会は全国およそ2400の分べんを扱う医療機関を対象に昨年度の聴覚検査の実施状況を調査し、およそ76%の施設から回答がありました。

その結果、回答があった施設で生まれた赤ちゃん73万4000人余りうち13.5%に当たるおよそ10万人の赤ちゃんが検査を受けていなかったことがわかりました。特に北海道、神奈川県、京都府、香川県、千葉県、東京都では20%を超える赤ちゃんが検査を受けていませんでした。

日本耳鼻咽喉科学会によりますと、聴覚に障害がある赤ちゃんは1000人に1人から2人の割合でいますが、早期に発見して治療を開始すれば言葉の発達の遅れが最小限に抑えられ、生活への影響が小さくできることから赤ちゃんの時の検査が非常に重要になるということです。

新生児の聴覚検査とは

新生児の聴覚検査は生まれた時から耳が聞こえにくい赤ちゃんを発見するための検査で、国は全国の市町村に対して原則として生後3日以内のすべての赤ちゃんを対象に実施するよう求めています。

検査は、赤ちゃんにヘッドホンから数分間、小さな音を聞かせ、額やほおに貼った電極で脳波の変化を見て耳が聞こえているか調べます。
検査は基本的に出産した施設で実施され、異常が疑われる場合は耳鼻科で精密検査が行われます。

日本耳鼻咽喉科学会によりますと、生まれた時から聴覚に障害がある赤ちゃんは1000人に1人から2人の割合でいて、遺伝子の変異やウイルスの感染などが原因とされています。
聴覚障害がある場合には生後半年以内に補聴器をつけるほか、症状が重い場合は耳の中に音声を電気信号に変換する「人工内耳」を取り付ける手術などが行われます。

日本耳鼻咽喉科学会の理事で東京大学の山岨達也教授によりますと、声を言葉として認識する脳の神経回路は5歳ごろまでに基礎が形成されてしまうため、聴覚障害の発見が遅れてよく聞こえないまま成長すると、その後に音が聞こえるようになっても言葉を聞き取ったり話したりすることがうまくできず、ふだんの生活への影響が大きくなることが分かっています。

厚生労働省の研究班が「人工内耳」の手術をした子どもたちを対象に調査した結果では4歳から6歳の間に手術を実施した子どもたちは、1歳から2歳半の間に手術した子どもたちと比べて、小学校入学時の聞き取り能力がおよそ40%低かったということです。
こうしたことから国は聴覚障害は早期に発見して治療を開始することが望ましいとしています。

山岨教授は「症状の重い子どもでも早く対処すれば普通に会話し、一般の小学校に通学しているケースも多い。早期に発見するための極めて重要な検査だ」と話しています。
(リンク先に続きあり)

8月4日 18時13分

【 聴覚検査の実際 】

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