
Youtubeというプラットフォームが成熟してきて、動画配信という手法が様々な人や業界でも利用されるようになりました。
ここ数年のYoutubeの快進撃は凄まじかったですが、オーディオ業界にもようやくYoutubeの動画配信という波が訪れたように思います。
Youtubeの初期、いち早く動画での情報発信に目をつけていたのは、逸品館とケンリックサウンドです。
試聴会での様子や空気録音を通してお店やオーディオ機器の紹介をやんわりと行っていました。
海外では随分前から、台湾や韓国、ヨーロッパ諸国を中心に、オーディオショップなどがオーディオ機器のUNBOX動画やインストールの様子を動画でまとめていたのをよく見ました。
あの頃まだ、Youtubeはオーディオ業界では”よく分からない存在”であったと思います。
動画としてまだ洗練されていない見づらさと怪しさ、そもそも業界内ではマイナー的存在であったと思います。
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