引用元 ニュース速報 価格com最安値より安い店頭価格なんて存在するの?
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カラスガレイ(兵庫県) 投稿日: 2010/05/21(金) 13:45:13.31 ID:26xuCPEC
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値下げ圧力、脱デフレ遠く 4月米消費者物価13カ月ぶりマイナス
米労働省が発表した4月の米消費者物価指数(CPI、季節調整済み)は前月比0.1%低下した。
前月比でのマイナスは、2009年3月以来13カ月ぶり。
ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミストの予想中央値は0.1%への上昇だった。
4月の食品とエネルギーを除いたコア指数は前月比で変わらず。
コア指数の前年同月比は0.9%上昇と、1966年1月以来44年ぶりの低い伸びにとどまった。
CPI総合は前年同月比で2.2%上昇した。
米国では失業率が約10%に達し、住宅差し押さえも増加している。
ウォルマート・ストアーズなどの小売店は、売り上げを伸ばすため価格引き下げで対応している。
ノムラ・セキュリティーズ・インターナショナルのチーフエコノミスト、デービッド・レスラー氏(ニューヨーク在勤)は「物価上昇圧力がまったくみられないということだ」と指摘、「しばらくの間、米連邦準備制度は現在の政策を維持する」と続けた。
ジェフリーズ(ニューヨーク)のチーフ金融エコノミスト、ウォード・マッカーシー氏は「インフレ圧力はまったくない」と述べ、「世界的なレベルでみても厳しい価格競争がある」と続けた。
項目別にみると、エネルギーコストは前月比で低下。ガソリン価格は2.4%のマイナスだった。
一方、CPIの約15%を占める食品は0.2%上昇。食肉の値上がりが影響した。
航空運賃や医療費、娯楽費は上昇したものの、衣料品や居住費の低下がコア指数の上昇を抑えた。
帰属家賃は前月比変わらず。前年比では0.2%低下した。
(ブルームバーグ Timothy R.Homan) http://www.sankeibiz.jp/macro/news/100521/mcb1005210505013-n1.htm » 記事の続きを読む
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