
hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/news/1495934003
Webサイトで明らかにしたものだ。合わせて2018年には、Thunderboltのプロトコル仕様を
ロイヤリティフリーのライセンスとして提供。Thunderbolt互換チップの開発をサードベンダーに
推奨していくとしている。
Thunderboltは、IntelとAppleが共同開発した規格。現時点で最新のThunderbolt 3は、
40Gbpsという高速な最大データ転送速度(規格値)を備え、コネクタにはUSB Type-Cを用いる。
Thunderbolt 3がCPUに統合されると、現在のUSBと同レベルの手軽な使い勝手が期待できるということだ。
USB Type-Cには様々な規格のデータを流せるので(USB、Thunderbolt、映像信号、電源など)、
外部インタフェースとしてUSB Type-Cのみ搭載したPCが標準的となるかもしれない。
また、Microsoftも、Windows 10 Creators UpdateでThunderbolt 3のサポートを強化している。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw2802161
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