
2017年のイヤホントレンドは”完全ワイヤレス”タイプといえよう。昨年アップルがAirPods発売した際には、”完全ワイヤレスのイヤホンは
落下しそう問題”なども語られていたが、一年経った現在は沈静化。発売後の課題は通信の安定性程度で、本来のケーブルレスの
快適さからイヤホンの選択肢が受け入れられ始めた形。初モノの心配が解消された今、通勤・通学の満員電車でもケーブルの煩わしさから
解放される”完全ワイヤレス”こそがベストな形と受け入れられ始めている。
完全ワイヤレスの市場を作ったアップルのAirPodsは2016年12月発売

スマホとの接続もイヤホン左右の接続もワイヤレス化した”完全ワイヤレス”

■日本メーカー製で直販価格1万円以下のコスパ決定版「Sound Air TW-5000」
メーカー:GLIDiC
製品名:Sound Air TW-5000
実売価格:9130円


■メーカー:OPTOMA/NUFORCE
製品名:BE Free8
実売価格:1万6880円


■完全ワイヤレス×ノイズキャンセルを実現したソニー「WF-1000X」
メーカー:ソニー
製品名:WF-1000X
実売価格:2万4880円


■ランニング用途で欲しい機能が揃った完全ワイヤレス「Jaybird RUN」
メーカー:JAYBIRD
製品名:Jaybird RUN
実売価格:2万5700円

■業界トップブランドのBOSEが発売する完全ワイヤレス「SoundSport Free」
メーカー:BOSE 製品名:SoundSport Free 実売価格:2万7000円

https://dime.jp/genre/files/2017/12/12-17.jpg
https://dime.jp/genre/491907/
【 家電批評 2018年 1月号 】