

総務省が発表した「平成29年版 情報通信白書」によると、2016年における日本国内のスマートフォンの個人保有率は56.8%、
携帯電話・PHS(フィーチャーフォン、ガラケー)については個人保有率33.6%となっている。もはや完全にスマートフォンが優位となっているわけだが、
その一方でフィーチャーフォンの販売成長率が上昇していると報じられ、話題となっている。
イギリスのニュースサイト「sky news」によると、2017年の世界的なスマートフォンの売上は前年比2%増だったが、フィーチャーフォンは
前年比5%の売上増だったという。さらに同サイトは、その背景にスマホにおける「SNS疲れ」があると分析している。このニュースを
日本のニュースサイト「Gigazine」が紹介。その後、まとめサイトなどにも取り上げられるなどして、日本のネット上で注目を浴びている。
https://news.biglobe.ne.jp/trend/0829/stb_180829_7341291732.html
【 人生を変える断捨離 】